婚活というのは、相手を探す活動であると同時に、自分自身と向き合う時間でもあります。
どんな人生を歩みたいのか。どんなパートナーと、どんな関係を築いていきたいのか。
そこには当然、その人自身の価値観や人生観が関わってきます。
だからこそ、表面的な条件のマッチングだけではなく、その奥にある「人としてのあり方」を一緒に見つめてくれる存在が必要なんです。
でも現実には、「紹介はしてくれるけど、心の支えにはなってくれない」―そんなサポートに悩む方が少なくありません。
たとえば、
「もっと親身に話を聞いてくれると思っていた」
「自分の気持ちより“数字”や“結果”ばかりを急かされた」
「うまくいかないと、なんとなく自分のせいにされている気がする」そんな声をよく耳にします。
婚活は“人と人”のことだから、マニュアル通りにはいきません。
落ち込む日もあるし、不安になる時もある。
そんな時に、ただデータを見て話すのではなく、「あなた自身」を見て、寄り添ってくれる人がそばにいるかどうか。
それが、婚活の未来を大きく左右するのです。
最近、いわゆる「大手の相談所」で活動されていた方が、私の相談所に乗り換えて来られることが増えています。
理由を伺うと、多くの方が口にされるのがこういったことです。
「担当者が複数いて、誰が本当に自分をわかってくれているのかわからなかった」
「サポートというより、作業のような対応だった」
「こちらの話より、向こうの都合やペースを優先される感じがした」
大手はシステムがしっかりしているという安心感もありますが、同時に**“人の想い”が見えにくくなることもあります。
特に、スタッフが業務として割り当てられている場合、「その人が幸せになるまで寄り添う」という覚悟を持ちにくい**のかもしれません。
一方で、私の相談所は小さな相談所です。
だからこそ、私自身が最初から最後まで責任を持ってサポートします。
「この人に任せたい」と思っていただけるように、お一人おひとりに対して深く関わり、じっくり話を聞き、必要なら何度でも相談に乗ります。
私にとって、婚活サポートは“人の人生を応援する仕事”です。
マッチングの先にある「幸せな結婚生活」にまで目を向けて、一緒に考えること。
この“顔が見える婚活”こそが、私の相談所の原点です。
「なんとなく合わない気はしているけど、乗り換えるのは不安…」
「もう少し様子を見た方がいいのかも」
そんなふうに、迷いながら続けている方も多いかもしれません。
でも、“迷い”は、心から納得できていないサイン。
婚活は、前向きな気持ちで進めるからこそうまくいくものです。
もし、今の状況に少しでもモヤモヤした気持ちがあるのなら、
一度、あなたのお話を聞かせてもらえませんか？
私の相談所では、初回の無料相談を随時受け付けています。
無理な勧誘は一切ありません。
今の婚活のどこに違和感があるのか、一緒に整理するところから始めましょう。
「こんな風に考えてくれる相談所もあるんだ」
そんな気づきが、あなたの婚活に新しい風を吹き込むかもしれません。
お気軽にご相談くださいね。
