結婚相談所 黄色い花束 【IBJ正規加盟店】男性のみなさまにお見合い成功の秘訣を伝授します。 | 夜間も結婚相談所として悩みに寄り添います

お見合いは休日に行われることが多いですが、特に午後の時間帯は要注意です。お店がかなり混んでいる場合がおおいからです。お店に行って待たされるのは時間の無駄ですし気まずいものです。必ず予約をしておきましょう。

待ち合わせ時間の６〜７分前に到着しましょう。５分前を目処に来られる女性が多いのでその１，２分前に。10分前では早すぎてお相手に気を遣わせてしまいます。

ご自身から女性にお声がけしましょう。「失礼ですが～さんですか？始めまして。私～です。よろしくお願いします」と、ハキハキと笑顔で。ただし「今日のお見合いさせていただく～」なんて言うのはNG。「お見合い」という言葉を周囲の人に聞かれると女性は恥ずかしく思うものです。

初めましてのご挨拶をしながらも、女性は一瞬で男性の全身をくまなくチェックしています。笑顔で男性のお顔を見ていても、目の端では男性のバッグや靴をチェックしているものです。スーツで決めていてもバッグがカジュアル過ぎるとか、靴の先がとがりすぎているとか、そういったことだけで女性の心は冷めてしまいます。

挨拶をしたら堂々とした態度でお店へと案合いし係の方に予約している旨を伝えましょう。丁寧な言葉使いでハキハキと。席に案合いされたら必ず女性を奥の席(壁側の席)に座ってもらいましょう

オーダーを決めるときにはまず女性の希望をききましょう。「何を飲まれますか？」といった具合に。「紅茶にします」「コーヒーを頂きます」などと言われたら「ではわたしも」と同じものにしておくのが無難です。もし女性が迷っているなら「アイスいいですか？ホットがいいですか？」とか「暑いから私はアイスコーヒーにしようかな～」などと女性が決めやすいように誘導してあげましょう。店員さんを呼ぶときはスマートに。注文は丁寧な言葉で「アイスコーヒーを２つお願いします」などと。お二人の注文が違うときは「こちらには紅茶を、私にはホットコーヒーを」などと、それぞれの注文が分かるようにすれば後がスムーズです。

本格的なトークに入るのは注文の品がきてから。それまでに「改めまして～です。今日はありがとうございます。どうぞよろしくお願いします」ともう一度挨拶をしておきましょう。そして、お天気やその日の街の様子を話しておきましょう。「今日はずいぶん寒かったですね」「もうクリスマス一色ですね」などと軽く話してその場の空気を和ませておきましょう。

トークが始まるまでの流れをおわかりいただけましたか？ここが第１審査です。ここを通過したらトークという第２審査に進めるというわけです。トークが盛り上がったのに断られたという男性は、もしかするとこの第１審査ですでに失格だったのかもしれません。逆に、本格的にトークが始まって今ひとつ盛り上がらなくても、第１審査を通過していれえば第２審査の追試が受けられます。つまり、仮交際に進んでみてから考えようというわけで仮交際へ進めます。